せっかくのチャンス

昨年度、臨時をやりながら試験に合格しました。
ただ、臨時は年度途中からで、お話をいただいた時にはすでに筆記は終わっていました。

自分は理系で、臨時の時も現在と同じ専門職で仕事をしていましたので、仕事にが大変だと思うこともありましたがそれ以上に自分がそれまで学んできたことを活かせるということと、仕事に対するやりがいを感じてよりその仕事を続けたいと思うようになりました。
そのため、試験に対するモチベーションも上がり、ネタ作りにも役立ちましたし、普段係長と話したりもするので面接で係長級の人と話をしてもあまり緊張しませんでした。

なお、役所といっても本当に部署によって忙しさはばらばらです。
自分のいるところはほぼ定時で上がれますが、残業の多い同期もいます。配属される部署も、事務の場合は本当にさまざまです（いきなり人事だったり、ケースワーカーや福祉系だったり、納税関係だったり教育委員会なんて人もいました）。
あと、年齢層についてですが一つの課で同期はいてもせいぜい2、3人程度だと思います。同世代であればもう少し増えると思いますが、役所は事務の仕事が多岐にわたる分、部署も多くて動機もかなり散り散りになってしまうイメージです。

いろいろ不安なところもあるかもしれませんが、どうしよう、というのは受かってから考えるとしてまずは試験を頑張ってみたらどうでしょうか。