育休代替の嘱託の仕事の範囲

こんにちは。
現在、地方自治体の育休代替の嘱託職員として採用され働いています。
私の認識が甘かったのか、嘱託採用の場合、基本、残業なし。
仕事内容も職員の補助とまではいわなくても、職員よりは軽めのもの
というものかと思っていました。
（半年契約、最長1年なので、そんなに重い仕事は来ないのかと）
でも実際働き始めたところ、仕事は、マニュアル見てと言われ、
ほぼ丸投げ。
マニュアルを読みながら仕事を回していると、時間がかかる。
終わっていないのに次の仕事がくるので、「今、この仕事をしているので」
というと、「大丈夫大丈夫。やって」と言っておいていかれてしまい、
アップアップの状態。
「ちょっと余裕がないです」と上司に相談したところ、
「事務分掌では、匿名さんは庶務窓口だけってなってるけど、慣れたら育休取ってる職員と同じ内容で仕事してほしいんだよね」とのこと。
期待してくださってるのはありがたいのですが、正直荷が重くて。
育休代替の嘱託の皆さんは、仕事内容はどんな感じですか？

私自身は産育休代替ではありませんが。
トピ主さんと逆で、代替職員は産育休職員とほぼ同等の仕事を求められるものという認識でした。
と言うのも、私のところは産育休代替職員の応募条件に、「職務経験者」というものがあるからです。
職員は、毎年職務分担が明確に分かれているので、休職の職員一人分の職務を受け持ってくれる人が必要になる。
だから、それをカバーしてくれる人が必要なんだなと思っていました。
応募条件を見ていると、役所を退職したOG・OBでないと応募できないと思います。
もちろん、これはうちの自治体に限ってなのかもしれませんが。

私も育休代替ではないので単なる感想ですが、部下をフォローしたり仕事量を調整するのは上司の役目ですから、それをしないのは上司の責任放棄です。
その責任をあなたが背負う必要はなく、この仕事量はこなせない事を報告した上で、できる分だけやれば良いと思います。

期待されてると言っても、結局「短期契約だしフォローはしないけど前任の職員と同様の仕事量をこなして欲しい」という事ですよね？
それができる人が欲しいなら、本来はそれなりの賃金を出して経験者を雇う必要がありますが、役所はそういう市場感覚が抜け落ちています。
あなたが期待に頑張って応えてしまうと、また同じ状況になった時、あなたと同じように困る人が出てきますから、あんまり無理しない方が良いと思います。