身元保証書の提出はありましたか？

正規側の投稿になるため、不適切ならすみません。

タイトルの通りになりますが、非正規で働いていらっしゃる皆さんは、採用時に身元保証人を記載した身元保証書の提出は人事から求められましたでしょうか？

私の勤務する自治体では今も過去も身元保証書の提出を求めてはいませんが、今月から勤務することになったAさんから
「身元保証人は出さなくていいのかな？」と聞かれました。

Aさんの話を聞くと、昔よその自治体で臨時職員として勤務していた時に求められたことがあったとのことでしたが、当時他にもAさんと同時期に入庁した臨時職員は沢山いて、彼女たちは提出はなかったそうですが、Aさんだけは求められたそうで、どうして自分だけと疑問に思いながらも、提出書類ならとそこでは提出し、この度も同じように身元保証書の提出があるものだと思っていたようでした。

また、Aさんが過去に身元保証書を求められたところについては某県の県庁の臨時職員で、特に専門性を問われるような業種ではなく、一般事務補助ではありましたが、通勤時間が片道1時間程度要すると言っていました。

自治体はもちろん、市や町、都道府県、省庁（国土交通省や法務省など）によって考え方が異なると思いますが

１：身元保証書の提出はありましたか？

２：あったとしたら、それはどんな機関でしたか？
（市役所？県庁？はたまた省庁？差しさわりない範囲で、法務省ならH省などのように伏字でしていただいて構いません）

３：昔はなかったけど、方針が変わって今年から始まったというケースはありそうな気もしますが、Aさんのように、雇用条件や雇用形態は同じで、入庁した時期も同じだったにもかかわらず、提出を求められる人とそうでない人がいるというケースはよくあるのか？
（あるとすれば、勤務時間を多く要するからと言うのは身元保証人を必要とすることとは関係あるのか？）

いかんせん、珍しい話だなと思っていましたのでびっくりはしていますが、どれか一つでも回答いただければと思います。

おはようございます。
以下の質問に回答させていただきます。

＞１：身元保証書の提出はありましたか？
＞２：あったとしたら、それはどんな機関でしたか？
（市役所？県庁？はたまた省庁？差しさわりない範囲で、法務省ならH省などのように伏字でしていただいて構いません）

1と2共通ですが、官公庁、外郭団体の非常勤に関して、身元保証書の提出を求められることはありませんでした。民間の場合、一部の企業でありました。また、派遣会社でも、一部ありました。(業種は、建設系と通信系でした。(これらの業種の企業、すべてではありませんが・・・身元保証書の提出を求められたのはこれら2業種です。後、建設系では、家から最寄り駅までの地図の提出を求められたこともあり、何に使っているのかは不明でした。もし、提出を求めるのであれば、「何のために利用、管理するのか？」を官公庁、民間問わず明確にしてほしいですよね？利用、管理目的が分からないと、これから働く側としても困りますよね？）

＞３：昔はなかったけど、方針が変わって今年から始まったというケースはありそうな気もしますが、Aさんのように、雇用条件や雇用形態は同じで、入庁した時期も同じだったにもかかわらず、提出を求められる人とそうでない人がいるというケースはよくあるのか？
（あるとすれば、勤務時間を多く要するからと言うのは身元保証人を必要とすることとは関係あるのか？）

その点は、わかりません。もし、Aさんと同じ時期に入庁(入職）していたら、同期入庁(入職)の人たちも同じように身元保証書の提出を求められているかと思います。それにしても、身元保証書の提出を求められたのは、Aさんだけなのでしょうか？それにしても不思議ですね。

地方自治体で複数勤務経験ありますが、身元保証書の提出はありませんでした。Aさんだけ求められたのは不思議ですね。通勤手当の支出に必要だとか、何かしら理由があるのでしょうね。

ありがとうございます。

官公庁で勤務されていたが、特に身元保証書の提出を求められたことはなかったのですね。

２の匿名さんにお聞きしますが、それでも民間や派遣の一部であったそうですが、やはりそれでも求められたケースのほうが少なかったということでよろしいでしょうか？

そして、建設では自宅から最寄り駅までの地図の提出を求められたそうですが、それは「身元保証書」としての記載事項としてということでしょうか？

通勤手当のための通勤届（JRを使って定期が何円かなど）の場合は確かに簡略な地図と言う提出は私の勤務する自治体でもありますが、それとは全く別物なのでしょうか？

それから、基本的には同時入庁していたのであれば、全員同じように提出を求められているとは私も思ったのですが、間違いなくAさんだけだったとはっきり断言できます。

それは、Aさんの話もそうですが、Aさんがその県庁にいたころ、私の親戚もやはり同じように臨時職員として勤務していて（苗字が同じことや顔が似ていたことからAさんは私が当時の同僚と親戚ではと思ったそうです）、確認したところ、親戚は身元保証書と聞いて初耳のような反応をしていたので、間違いなく提出を求められたのはAさんだけということになります。

通勤手当としては一見関係なさそうにも見えますが、身元保証人って親戚などがなるケースが多いので、そもそも通勤手当に意味がなさそうな気もしますがね。

銀行とかですとあるとは聞いたことがありますが、人によってするしないは不思議でした。

1の匿名さん

＞２の匿名さんにお聞きしますが、それでも民間や派遣の一部であったそうですが、やはりそれでも求められたケースのほうが少なかったということでよろしいでしょうか？

そうですね。身元保証書の提出を求められたところは、少ないです。入社手続きの書類で求められるものとして、一般的には、扶養控除申告書の記入・捺印、お給料の振込口座申請書、マイナンバーカードのコピー（2016年度から）、雇用保険被保険者証、年金手帳のコピー(中には原本提出のところもあり。原本は後日返却されます。）くらいでした。

＞そして、建設では自宅から最寄り駅までの地図の提出を求められたそうですが、それは「身元保証書」としての記載事項としてということでしょうか？

通勤手当のための通勤届（JRを使って定期が何円かなど）の場合は確かに簡略な地図と言う提出は私の勤務する自治体でもありますが、それとは全く別物なのでしょうか？

説明不足で済みません。通勤手当申請の時に地図を添付した記憶があります。地図に関しては、Googleで検索し、それを出力、適当な大きさにカットして、通勤手当申請の時に糊をつけて貼り付けていました。


Aさんの経緯は、1さん（3さん)のコメントに書かれていたことが背景にあったのですね。
そういうことなんだなと納得しました。