Re: キャバクラみたいなシステム

K私が出合うKK省出身の非常勤さんは、結構良い方が多かったので、なんかびっくりです。でも秘書はなんかちょっと勘違いしてる方が多かったかもしれません。あまり美人ではないけど、他の非常勤を蹴落とすことに長けてるというか、性格の悪い人がいました。

KK省は派手な感じですが、地味～～な某府でも、職員が自分のお気に入りの非常勤を何人か手駒に持ってて、自分の担当の部屋の非常勤の任期が切れるときに、別の職員の手駒になってる非常勤と交代していました。公募書類を見て、面接して決めるより、お仲間のおじさんの紹介者の方が、安心・・とのことでした。間違って最悪な非常勤を採用してしまうと大変なことになるので、おじさん達の気持ちもわからないでもないのですが、半ば公然と紹介ルートでまわしているので、公募している意味があるのだろうか？と不思議でした。
もっぱら枕営業してるという噂の非常勤（完全に夜のバイトをしてたようなキャバ嬢っぽい人）もいました。行きたいところにねじこんでくれる力のあるおじさんに気に入られるために、めあてのおじさんを囲む飲み会に参加してると、コロナ前はよく聞きました。前の年の8月には、人気のある部屋の内内内定が出てたり、それをペラペラ自慢する非常勤がいたりして、不穏な空気が流れていました。
コネが悪いとは言わず、紹介されるだけのいい人がいるのも事実ですし、それも実力の一つではあるでしょうが、公募をみてまじめに履歴書何通もかいておくっても、ほとんどはとっくに決まってるんだろうなあ、と思うとむなしくなります。せめて全部ウェブで受け付けてほしい。写真や履歴書封筒切手など、一通あたり500円ぐらいかかってるので。