・任期付き職員は職員と同じ仕事内容になります

★くまさんより
国の出先機関で臨時職員やっています。
育休代替の任期付きなので任期が決まっている以外は正規職員に準じた待遇です。フルタイム勤務・月給制・各種手当・有休等…。
そりゃキャリアが違うから同じ歳の正職員さんより安いのでしょうが、雇用条件には全く不満はありません。
その代わり仕事も全く同じです。簡単なことだけやるわけにいかないので、法律勉強してついてくのが大変ですが…。
引用：Re: なんでこんなに不満が多いのでしょうね

★ももかさんより
私も昔、任期付きもやっていました。職員と同じ仕事で最初は大変だったけど慣れたらやっぱり民間のが大変でした（厳しい会社だったからかもしれませんが）
引用：Re: なんでこんなに不満が多いのでしょうね

・正職員と変わらない給料、待遇

★元任期付き職員さんより
一般的な臨時職員ではなく正規職員の代替なので、公務員の俸給表通りの支給になります。
採用が決定した場合、卒業証明書と過去勤務した会社の在職証明書（その当時の給与額がわかるもの）の提出が必要です。
私も人事ではないので規定を詳しくは知りませんが、俸給は年齢と学歴と民間で勤務していた時の給与や経験年数を考慮するようで、逆にそれがわからないうち・証明できる書類の提出が無い間は正確に計算できないみたいです。
だから面接で「私のお給料はいくらでしょうか？」と聞いても、向こうも即答できないと思います。
ちなみに私の場合、基本給は若干少なめでしたが、交通費他を含めたら民間で事務派遣（交通費込み）で働いていた時と同程度の手取りになりました。
引用：Re: 面接での質問

★匿名さんより
その職員が戻ってきたら任期が切れるそうですが、任期期間中は正職員の身分が与えられ、親戚の給与明細を見てびっくりしたのが、住宅手当・家族手当の制度まで正職員と同じように出るので給料が臨職時代の3倍になったそうです。（私もその親戚も臨職時代の年収は全く同じ）
任期付は重要な仕事もあり残業もありますが、臨職と同様にダラダラと仕事もするわけにはいかないので結構ハードみたいですが残業代も出るのでやってよかったと言ってます。
引用：Re: 臨時職員の渡りについて

★あかりさんより
過去に育休の代理勤務をしたことがあります。
半年契約でしたが、継続はありませんでした。
他の課に空きがあれば、紹介してくれる・・・という話でしたが、だめでしたね。タイミングが悪かったのかもしれません。続く人は続くようですので。運次第？
引用：Re: 教えてください

・臨時職員から任期付きへ採用となる例

★匿名さんより
臨時的任用職員は期限が非常に短いのですが，とりあえず人員補充の必要から官庁は急場しのぎにこの方法をとります。で，人が決まるわけですが，その人員不足がある程度長期になる場合には，臨時的にではなく任期付き職員などを雇用する必要があります。

で，臨時的任用職員がいるものの，この人を任期付きでさらに再雇用するとなると，いったん求人をまたかけないといけないわけです。もっといい人がいるかもしれないということと，公平性の問題，本人の継続意思の問題からだと思います。

けれど官庁にしてみれば，短期間とはいえ，仕事をある程度教えた臨時的職員に問題がなければ，さらに継続して任期付き・非常勤で働いてもらいたいと思うのが普通です。何回も仕事を教えている時間がもったいないですし。

ですので，任期付きで募集して，その臨時的任用職員を圧倒的に凌駕する能力を持った人が面接に来れば，新たな人を雇うことはあるでしょうが，そうでないことのほうが普通なので，臨時的任用職員で来た人をそのまま任期付きで採用するわけです。もちろん，臨時的任用職員が任期付きに切り替わるとき，他の人と同じように面接します。
引用：Re: 面接直後に、履歴書を返却されました・・・