Re: 職員さんと結婚

正職員の方の弔慶の際には強制的に正職員と同じ金額を包まされます。
長年市役所に勤務していますが、正職員の方の葬儀、結婚、子の誕生などの際はいつも定額を包んできました。
葬儀は個別で香典袋に包みますがその他は課で強制的に回収するもありました。
一方私が頂く立場の時には同じようにしてもらえなかったのでとても複雑な気持ちになりました。
所属課のみなさんからお祝いの贈り物を頂きましたが、金額的には規定の金額の半額にもならないであろう品物。
つい先日課の職員の義親の不幸があったとの連絡が土曜に上司から直々に電話がきました。通常の連絡網もまわってきたのになぜ重複するのか不可解でした。
内容は職員の義親がなくなって通夜と葬儀の日時を言われたあと、「〇〇さんどうする？」と。
どうする？ってアバウトに聞かれてこちらに判断を委ねられても困ります。
葬儀にいくのかどうかを聞きたいのか？なんなのか理解に困りました。
上司なら、こうしたほうがいいよ、とか何か他に言い方というものはあると思います。
戸惑っていると、「〇〇さん（私）は職員と同じ〇〇円でいいと思うよ。」と。強制的ですよね？
立て替えてくれるとかは言ってくれず、それで終わり。
休み明けに出勤して聞くと、日曜の通夜に出席した職員はいたそうですが、月曜の葬儀にはだれも行く人がいないとのこと。上司に強制されたことはとても腑に落ちませんが、後日その職員の方に香典を渡しました。
その他、長年いると理不尽なことがたくさん起こります。損してばかりです。ここでは書ききれません。
公務員は弱い立場の臨時職員を軽視しているのがあからさまです。
職員不信で最近ほどんど口をきいていないですね。たまーにいい職員さんもいますがほんの一握りです。
狭い職場で職員同士は定年までずっと同士だから異様に仲間意識が強いのも特徴です。
悲しいかな世の中こんなものですね。食品と同じで人間もぬるま湯につかりっぱなしだと腐ってしまうんですね。