非常勤・常勤など、言葉の定義を共通化してほしい

常勤=定年までの正職員、ではないのでしょうか?
昔はそうでした。


今は、半年や一年で辞令が切れる雇用でも「常勤」と呼ばれる職場もあります。

社会全体で言葉の定義を共通化してほしい。
言葉に惑わされるけど、不安定なワーキングプアには変わりない。

言葉で騙されている気がする。

そうですね。
常勤=正規は今でもその通りですが、今の非常勤は短期でも常勤と呼ぶのは珍しく、別に大事にされてるわけでもないのに、どういうつもりだと不審に思いますよ！

でも所詮は常勤は正規で、非常勤は非正規と呼ばれるわけであり、最もワーキングプアの差別は非雇用なんだから、そう差別されるほどツラいものはありません！

もう正規のだらしない若い連中が強いから、言葉の定義なんて考えないんで冷たく差別されるばかりです。

わかるような気がします。
某国立大学で働いていたときは、定年まで働ける人は、職員さんといわれており、それ以外の任期付きの人達は、フルタイムは常勤といわれていました。フルタイム以外は短時間とか、パートさんとか言われていましたよ。ただ、大学は先生方や研究員の方々がそもそも非常勤の方が多く、事務もフルタイムでも任期付きの人が多かったので、非常勤といわれてもあまり差別されてるような印象はありませんでした。

役所にきて、募集時には、「期間業務職員とか、「任期付き職員」といってるくせに、なにかあると「非正規職員」と、やたらと「非正規」を強調してくる職員がいて、「感じ悪いなあ」だと思ったことがあります。「あなた方非正規職員は」、とか言ってくるわけですが、そんな言い方をして、人が喜んで動くと思ってるんだろうか？と考えると、「頭わるいんだな」と、あきらめています。

1箇所めは、フルタイムの非常勤職員は「期間業務職員」と定義されてるのに、「非常勤」と呼び続けてるのに腹たってましたが、
2箇所めで「事務補佐」と呼んで差別してるところに採用されてしまい二重に腹たってます。

自分の痛みには非常に敏感ですが他人の痛みには鈍感通り越して無関心極めてる連中です。

呼び名なんてどうでもいいと思ってる人達なら
常勤職員達のことも、「ノンキャリ」「一般」「二種」「三種」と呼ばれてどう思うか聞いてみたいです。

絶対嫌な気持ちにになるくせに。

期間業務職員という名前ができる前は非常勤、日々雇用などと呼ばれていたはずです。正規職員以外は非常勤と呼ばれますね。特に差別意識もなく、非常勤さんと呼びます。呼ぶ時に差別意識はありませんが、そもそも差別してるどころかふつうに見下している場合が多いでしょう。

ですから、不愉快だなと思ったら相手の職員のことも不愉快な呼び方で読んだり不愉快な態度を取ってあげたらちょうどいいと思います。そもそも差別的な職場が嫌な人は公務員のいない職場がよろしいかと思います。公務員自身も日ごろから差別されてますので、他人を差別したり見下すことに生きがいを感じてる人が一定数いますので。

ある自治体の非常勤として勤務したのですが、別にアルバイトとかパートと同じ概念だと思って何もこちら側からは期待していません。
たかが短期間のアルバイトみたいなものなので逆に部署の方から都合のいい存在だと思われては困るんですよね。
短期間かつ短時間の仲なのでこの仕事を選択したのにわざわざ退勤後に人付き合い強要されたり、同じ給料帯の人間と違うレベルの仕事させられたり、はっきり言って大迷惑でした。
プライベートで付き合うのが義務だったり、同じ条件で働く人間で求められる仕事が異なるなら求人票なり就業規則に明示して貰えれば関わらないで済んだのに。
同じ額の給料を効率よく貰えるバイトなんかいくらでもあったので本当に無駄な時間を過ごしたなと思います。