毎回更新されずにいつも最初の契約で満了になるのは前職調査のせい？

私の自治体では、全員ではありませんが最初の契約以降も繰り返し更新していると言う人が割といます。
長い人なら15年程度でしょうか？
それでも引っ越しや体調、就職が決まったなどで自分から辞めると言わない限りは最低でも3年はいる人がほとんどですが、中には最初の期間だけで満了になる人も少ないながらいます。
今月から一緒になったAさんは会計年度任用職員をいろんなところでしてきましたが、いつも最初の契約だけで更新されずに満了になってばかりでした。
そのため今度もまたじゃないかと早くも心配しているようです。
こちらの掲示板を見ていても大体の人は更新されてきたという書き込みが多いので今度もまた更新されずに終わるとは限らないんじゃないかなとフォローしましたが、何せあまり更新されずに終わる人を聞いたことがないため、更新されない人の特徴？みたいなのもよくわかりません。
ただ、毎回更新されなかったとなると何かしら原因があるのかな？
昔は前職調査で前の職場に確認を取ることをしていたとも聞いたことがありますが、毎回更新されずに期間満了になる人は前職調査で確認を取られて現職でも「更新はやめとこ」という判断。つまりどこでも更新されなかった会計年度さんは他でもやはり更新されずに終えてしまうことになるのでしょうか？
更新されずに期間満了で終わる人って少ないとは思いますが、そういう人の特徴？みたいなのって何でしょう？
(仕事ができないとか明らかに分かるものはもちろん、それ以外では)

コネがない。
職員の身内ではない。
お局様に気に入られなかった。

いつも、という点じゃないですか？
他組織間でだと調査は難しいそうですが、学歴より職歴に注目していると採用業務経験のある方々から聞いたことがあります。
どの職種もだと思いますが、1年で切られるって何か問題がある短期採用向き認識されますし、人手不足なので頭数揃わないよりはいいか…だそうです。

おぱーいが小さいから最短で契約満了になるのだと確信します。組織にとってメリットがないので。おぱーいはすべてを解決します

もう数ヶ月一緒に働いたら、なんとなく「あ〜こういう理由か〜」とわかると思いますよ

市民から何かの通報された人、クレーム入った人なんかは前職調査を今だにしているような地方の小自治体間では情報共有されてるみたいですよ。
市民は公務員には目を光らせてますからね。
その人が仕事が真面目でも人柄が良くても、仕事を離れた場所で何か公務員として相応しくない行動を取った場合、通報される事も多い。
知人にそれで来年度の更新はないと言われて夏賞与貰って即辞めた人がいますが、役所経験長いにも関わらず近隣自治体では尽く書類落ちするそうです。
なので通勤時間が長くなるけれど都市部で、それも短期の渡りをやっているそうです。

無条件で継続できる職員は全員正職員様のためにバキューム奉仕しています。それができない職員は適当に短期で切られますね。これは組織の掟です

2番の方へ
職員の身内やコネって昔は聞いたことがありますが、それでも1、2箇所ぐらいかなと思うので身内がいないところのが当たりやすい気はしますがね。
御局さんに気に入られないとは？
何をやらかすとそうなるのか気になりますね。

3番の方へ
そうですね
いつもそうだと話していましたが、職歴に注目はありますね。
最初の職歴でそうなら「何かあるんかな」って思われるってことでしょうか？

5番の方へ
最初では分からなかったことがしばらくして分かるってことだと思いますが、「あーこんな理由でか」とは？
どんなのが当てはまりそうでしょう？
Aさんは別に変な子という感じはありませんが見た目が大人しそうとは言われるようでけど大人しそうだけど自分の考えはちゃんと持っている感じではありますが、大人しそうで自分の考えがある人は更新されない判断材料にされるものでしょうか？
ごますりは苦手そうです。

12月くらいになると、更新のための調査表があります。
その評価を元に次回の更新があります。
一概に更新か契約満了かは、自治体によって違いますが、必要な所には増員、常勤の多いところには、常勤の仕事内容やボリュームによってどうするかもあります。
自治体はよくわからないですね。契約満了後、すぐに再契約とかありますし。
逆に意図的に見えて、手間ばかり増やしているように感じます。

8さん
いえ、最も注目されるのは直近から遡って数件とのこと。応募が多い部署だと特に、応募書類全てに目を通す暇はないから書類選考の時点では履歴書よりと職歴書のその部分だけで大まかに判定していくこともあると言ってました。
どんな業務経験があるのか・勤務期間を見られてますから、長期勤務希望なのに1年だけの勤務が多いのはデメリットでしかない印象です。

その方が採用されるポストが、運悪く毎回業務内容が短期的なもので1年程度で非常勤ポストが廃止になるような所ばかり(雇用主都合)というケースもあります(※毎回はほぼありえないにしても、可能性としては0ではない)。
ただ、ほとんどは職場人達との折り合いが悪いケースが多く見受けられます。
該当の方は大人しく、でも自分の意見はしっかり持ってるタイプとのことですが、
その「しっかり持ってる自分の意見」の程度にもよるのかなと思いました。
一見仕事も適度にできて、人当たり良さそうでも、実際についた係内では、「自分の価値観•考え」が強すぎて、下記みたいな人がいました。
•お願いした仕事を期日までにやらない(自分の仕事じゃないと思ってる)、
•自分で調べたりなど自発的な努力をしようとしない(説明され待ち)、
•引き継ぎしたのに「まともな引き継ぎがない」と言う(自分の想像(理想)してた引き継ぎイメージと異なってた)、
•業務開始後も自席で飲食(アメとかではなくパンとか…(過去の職場でもおそらくやってた))

という方がいまして、
周囲は年度途中からもう「絶対更新しない」と鬱憤を溜めており、その方は結局更新されず、公募で他の方が採用されたようでした。

大人しそうなのは、お役所側は大変好みますので(どんな理不尽で差別的な扱いしても、やられるがままでいてくれる人は超好都合)、おそらく「自分の考えをちゃんともってる」具合が、その職場と合わなかったのかもしれません。。

12さん教えて下さい
周囲が絶対更新しない云々とありますが、
更新するかしないかは人事担当者とか管理課長が決めるのではないですか？

他の非正規や職員との人間関係にはかなり気を遣っていましたが、人間関係も競争のうちなんでしょうか
「いい人競争｣がたいへんだったり、それ分かった上で上手に誰かを味噌っかすにする雰囲気のところは、今後どうしようかなと考えています

昔はこんなではなかったのに
臨時的任用のあたりは働きやすかった

1さん、15年も更新されて働き続ける人って、どんなだろうと…

コロナ後に復帰しましたが、今ひとつ新しい制度に疎く、こちらを閲覧しております
ハロワの求人票に更新の可能性ありとなしの記述がありますが、可能性ありの求人に応募すれば、長く働けることもあるのですよね？

13さん

更新するかしないかを決めるのは人事担当者等でしょうけど、決めるにあたって周囲の人の意見や話しは聞き取りするんじゃないかな。
そういう硬直した考え方が、周りの人がやりづらいと感じる可能性はあると思いました。

更新決定するのは人事ですが、所属長の意見が大きく影響します。
所属長の立場にもよります。例えば、仕事も出来る、人柄にも問題なく他職員とも上手くやれていて来年度も必ずうちの課で、と人事に話していたにもかかわらず、他課に異動になり入れ替わるようにその課で使えない人認定された人が異動してきた、ということがありました。
同じ課長でも年齢や課の重要度、派閥などの絡みで負けるようですよ(笑)

そして仕事が出来ない人を押し付けられた課長は次長と相談して人事にその人の年度途中での異動を頼んだけれど上手くいかず、結局まわりから冷遇されたその人は年度末を待たずに退職しました。
ことの顛末は所属長の一番のお気に入り(課在籍7年)の古株会計年度職員が教えてくれました(笑)

経験上、更新されない人は
・仕事を選り好みする
・分からないことを確認せず自己判断で行う
・失敗したことを報告せず隠蔽しようとする
・郷に入れば郷に従えができない
・周りに合わせられず自己主張が強い
・離席が多く行き先を告げない
・無駄話や立ち話などで周りを巻き込む
・都合が悪くなると泣き出す
・雑用を嫌がる
・立場を弁えていない
これらが多く当てはまる人ですね。

経験上

・無駄話や立ち話などで周りを巻き込む
・雑用を嫌がる
・立場を弁えていない

これらが全て当てはまる妖怪計年度職員が更新再採用を繰り返し10年超になる人がいます。

あ、忘れてました。

・離席が多く行き先を告げない

これが一番多い。たいてい同じ階の他課の妖怪仲間の所に行って雑談に興じています。

あと、臭いとかガタガタ貧乏ゆすりがうるさいとか、当然ですがダメです。

17さん
長お気に入りの古株会計年度からことの顛末が、
ということは、やはり長なり周りの正規非正規なりのお気に入りになることも必要なのですね

19さん、多少難ありでも10年、ではその逆もあるのかなと
昔の臨時職員あるいは事務補助と呼ばれていた時代は、非正規の数がフロアに私一人で楽と言えば楽

不慣れな環境になったようで、様子を聞けるような知り合いもおらず、不安でいます